損害保険募集人資格の概要 −金融・ビジネス関連資格の取得−
最近は保険業界をとりまく環境もさまざまに変化し、損害保険各社や各代理店での社内体制も強化されるようになりました。
そのような状況の中、自動車保険や火災保険などの損害保険の取り扱いに関しては、必要な資格があります。それは「損害保険募集人資格」といって、損保事務の業務を行なうにあたってまず最初に取得する資格になります。2007年10月の資格制度改定に伴って、それまでは従事者のみが受験資格を与えられていましたが、従事希望者にも受験資格の幅が広げられました。損害保険募集人資格を取得することによって、就業のチャンスが増えることになるのです。
損害保険募集人試験は、損害保険協会が主催しており、損害保険会社からの依頼により実施されているものです。この資格試験では、損保商品を販売するための十分な損保知識を持っているかが問われます。
内容は、「代理店の役割」「守らなければならないルール」「損害保険商品」などについての基本的な知識です。いずれも損害保険業務に携わる上で必要となる知識なのです。
出題は全部で20問で、合格点は70点以上となります。
損害保険募集人試験の申し込みは、日本損害保険協会のホームページから行ないます。
受験には手数料1,600円が必要です。試験後の合格発表もホームページ上で行なわれ、試験の実施日から7営業日後に掲載されます。
合格者には損害保険協会からの合格証が発行されて、代理人・募集人として財務局に登録されることになります。
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